W-Insight Communication Program
「コミュニケーションは奥が深いけど面白い」「本当のコミュニケーションって、そういうことだったのか」
「部下との信頼関係は、コミュニケーションの取り方にあったんだ」
このように、「気づく」ことから生まれる、新たな感動、発見、共感の積み重ねによって、プログラム習得が習熟に変わっていきます。
価値観アセスメント
ひとりひとりの価値観を、アンケート方式によるサーベイ(調査)ではなく、attunedという独自のシステムでアセスメントします。本人が意識している、普段気づいていない、価値観がわかり、それをチームで共有することで、チームの「内発的動機付け」の方向性が見えてきます。
単なる診断ではなく、体験型のワークショップで行いますので、体感を通じて、気づきが得られます。
共感トレーニング
コミュニケーションにおいて、欠かせない要素のひとつに「共感力」があります。Sympathy(シンパシー)とEmpathy(エンパシー)の違いを理解しながら、普段よく使っているコトバの解釈の違いに着目し、「解釈の違い」について意味付けを行うトレーニングです。非認知能力と言われる、こころの土台プログラムの一つになります。
信頼関係を構築する1on1体験セミナー
コミュニケーションの取り方は、人それぞれ異なります。同じ内容でも、伝え方や表現の仕方が違うのです。
セミナーでは、個人のコミュニケーションのタイプを判定し、自分と異なるタイプとのコミュニケーションに必要なスキルを体験演習を通じて学びます。
アタマで理解するよりも、実際のコミュニケーションを通じて習得することで、すぐに実践に活かせるプログラムになっています。
対話型コーチングスキル養成プログラム
対話を行う上で重要な要素を、それぞれワークを通じて実践しながら学ぶ、管理職向けプログラムです。
傾聴、承認、質問、観察と言われるコーチングの要素も、単に「知識」や「スキル」として学ぶだけでは、実際の現場に活かすことはできません。
そのような場合に陥るケースとして多いのが、「話すネタが尽きてしまった…。」「会話が続かない…。」という声です。
「対話」は、マニュアルを見ながら行うものではなく、機械言語で動くロボットのように、プログラミングされた通りに進められるものでもありません。
養成プログラムでは、セミナーとワークショップを通じて対話の体験を行い、その後の反復演習を継続することによって徐々に熟成していく内容になっています。
「昨年と比べると、意思疎通が一段とスムーズになった」、「部下から話しかけてくれるようになった」、「聴き役の意味が、実感できた」など、振り返りを通じて、実感頂けるプログラムになっています。
リフレクションプログラム
学んだこと、活かしたいこと、体験を通じて感じたことなど、リフレクション(内省)の場を設けることはとても大切です。学習して、意識しても、行動につながらない理由のひとつに、「習慣形成ができていない」が挙げられるからです。新たな学びを行った後、実践で活かすためには、意識していることを敢えてコトバにして、実際に行動してみて、その後の、関係性や在り方のイメージを描くことが大切になってきます。
外部メンターの活用として、このプログラムは、毎月~隔月ごとに行い、四半期~半期にかけて、中長期的に行うことで効果が表れています。
W-In Program
W-In Programとは
エンゲージメントサーベイによって、先ずは企業内診断。働きやすさ/働きがいなど、目指す組織と指標を数値化して、プログラムを設計スキル・知識・ノウハウの提供だけではなく、管理職、社員のひとりひとりがInsight(気づき)を得られるコミュニケーションマネジメントプログラムを提供いたします。
W-In Program(やりがいと誇り)
~「遣り甲斐」を見出す Team-Building Program / 「誇り」を見出す VisionSharing Program~
◆ 研修事業(セミナー/ワークショップ)
モチベーションアセスメント/内発的動機付け…attuned workshop
潜在意識の見える化/「気づき」のワーク…Insight workshop
コミュニケーションの盲点を知るタイプ別診断…1on1 Seminar
◆ 組織開発コンサルティング
理解しづらい・分かり難い相手とのコミュニケーション手法…Narrative Approach
対話を促す新たな視点の構築…Design of Ask(問いのデザイン)
組織内の対話定着・浸透(習慣形成)…Reflection / Peer Coaching